| 使い捨てコンタクトを使う前に |
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【コンタクトレンズを扱う前には爪は短く切っておきましょう。】
使い捨てコンタクトを扱う前には爪を短く切りましょう。爪が長いと爪でレンズを破損したり、目を爪で引っ掻いて傷つけることがあります。
爪を短く切っておくことはコンタクトレンズを使う人の心がけです。 |
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【手洗いはしっかりと】
使い捨てコンタクトを扱う前には必ず手を石けんでよく洗いましょう。
※レンズをはずす前に「石けん等で手を洗わない」と、ケアした後のレンズの29%、つまり3枚に1枚から細菌が検出されたという国民生活センターのデーターもあるのです。
きちんとこすり洗いができていても、肝心の手や指が汚れたままでは目に見えない細菌や汚れがそのままレンズに付着してしまいます。 |
| 使い捨てコンタクト(ソフトコンタクト)のオモテとウラ |
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使い捨てコンタクトにはオモテとウラがあります。
人差し指の上にレンズをのせてみましょう。
正しい状態でオモテならお椀のような形になります。
反対にレンズが裏がっていると人差し指の上にのせた時、レンズのフチが尖がって昔あった洗面器のような形になります。
※レンズを裏返っていれてもほとんど痛みや目をキズつけることはありません。また見え方もすごく見えにくいというほどではありません。よって裏返っていれても気がつかない人も多いです。
ただ、やはりいくらか装用感は悪いですし、いくらか見え方も悪くなります。また目のカーブと合わないので外れて落ちてしまうこともありますよ。入れる前によく確認しましょう。 |
| 使い捨てコンタクト(ソフトコンタクト)を目に入れる |
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人差し指の上にレンズをのせます。
この時、手と指の水分をふき取っておくとレンズが指の上できれいな形でのっかりますので入れやすいですよ。
※手や指が濡れているとレンズは手や指にくっついてしまい目に入りにくくなります。
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同じ手の中指で下まぶたのまつ毛の生え際を下に引き下げます。反対の手の人差し指で上輪まぶたを引き上げます。
※まぶたを引き下げるのも引き上げるのも目を大きく開けてレンズを目に入れやすくするためです。まつ毛の生え際を押さえると大きく目を開くことができますよ。 |
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両眼でまっすぐ鏡を見ながらレンズを黒目に静かにのせます。
※レンズを入れる時は強く押し付ける必要はありません。ゆっくり瞳の上に置くようにのせてください。 |
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黒目にレンズ正しくのっていることを確認ましょう。
確認できたら、ゆっくり指を離します。
※この時、勢いよく指を離したり、強くまばたきをするとレンズがはずれる場合があります。とにかくゆっくりが大事です。
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指をはなしたら、ゆっくり瞬きを3~4回してみましょう。
レンズは瞳の真ん中で安定します。
※レンズは黒目のうえにありますが、レンズの種類やメーカーによってはいくらか動くこともあります。わずかですが動くことによって張り付きを防ぎ、涙液や酸素の交換を促進する考え方のレンズもあります。 |
| 使い捨てコンタクト(ソフトコンタクト)を目からはずす |
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まず、はずす時も初めに手や指をしっかり洗いましょう。
それでは鏡を見て使い捨てコンタクトが黒目にのっていることを確認します。 |
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利き手の中指で下まぶたのまつ毛の生え際を押さえ下に引き下げます。
反対の手の人差し指で上まぶたを引き上げます。 |
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目が大きく開けたら
利き手の人差でレンズを下の白目へ引き下げます。
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引き下げたレンズを白目の上で、人差し指と親指でレンズをつまんで取り出します。
※下の白目へ引き下げないで黒目の上で取りだすこともできますが、黒目は角膜と言って物を見るための透きとおったレンズでとてもデリケートで大切なところです。
逆に白目は強膜といって強靭で多少のことでは傷つきにくいので、白目に引き下げて取り出せば安心です。 |
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| 使い捨てコンタクト(ソフトレンズ)の装用時間 |
使い捨てコンタクトは、初めの日から長時間使うことはできません。
1日目は4時~6時間、2日目は6~8時間、3日目は8~10時間という具合に1日2時間ずつぐらい徐々に使用時間を増やしていきます。
下記の装用時間スケジュールを参考に、ゆっきり慣らしていきましょう。
※黒目である角膜は沢山の酸素が必要です。急にコンタクトレンズが入って角膜に酸素や涙がいきわたらなくなると急性の酸素不足になってしまいます。徐々に慣らしていけば、角膜もそれに順応して酸素不足を起こさなくなります。
またコンタクトレンズは慣れるのには、かなり個人差があります。
自分自身で眼と身体の調子を確認しながら、無理をしないで、徐々に時間を延ばしていきましょう。
眼科医からあなたに最も合ったスケジュールの指示があった場合、その指示にしたがってください。 |
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★朝起きて3O分以上たってから、レンズを入れるようにしましょう。
起きてすぐはまだ涙があまりでていないので酸素不足になりやすいのです。
★眠る1時間くらい前にはレンズをはずしましょう。
レンズをつけている間は角膜は酸素不足や涙不足の状態です。レンズを取って瞬きをすることによって酸素や涙を角膜に供給できるようになるのです。眠ってしまうと瞬きできないからやはり酸素と涙不足になってしまうからです。
瞳を大切にする人はレンズをはずして良く瞬きをして角膜を酸素と涙で潤わす人なのです。
★レンズをつけたまま眠ることはできません。
必ず眠る前にはずしてください。眠っている間は酸素や涙は、ほとんど出ていません。そこにコンタクトレンズで蓋をしてしまったらすぐに角膜が酸素不足になってしまうからです。 |
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| 装用を一時中止していて再度装用する場合 |
何らかの事情で使い捨てコンタクトの使用を中止していて、再度装用を開始する場合、中止していた期間に応じて、再開日の襲用時間は少なくします。
1日中止していた場合、1時間減らします。2日中止していた場合2時間減らします。1日使わない日が増えるごとに1時間ずつ減らしてください。5日以上中止していた場合全くの初日にもどり、初めの4時間~6時間から徐々に慣らし、時間を増やすようにしてくだ |
| 使い捨てコンタクトの使用期間 |
使い捨てコンタクトはそれぞれのレンズによって使用期間があります。
【1日使い捨てコンタクト】
毎日、新しいレンズと交換します。一度はずしたレンズは再使用できません。当然ケアは一切しません。
【2週間使い捨てコンタクト】
2週間ごとに新しいレンズに交換します。レンズは毎日はずした後に洗浄・消毒・保存します。
(実際に使用した日数ではなく、ブリスターパックから開封した日から14日目まで。)
【1ヵ月間使い捨てコンタクト】
1ヵ月ごとに新しいレンズに交換します。レンズは毎日はずした後に洗浄・消毒・保存します。
(実際に使用した日数ではなく、ブリスターパックから開封した日から30日目まで。)
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| 使い捨てコンタクト(ソフトコンタクト)のケア 洗浄・消毒・保存・すすぎ |
| マルチ パーパス ソリューションの場合 |
【マルチパーパスソリューションとは】
洗浄・すすぎ・消毒(保存)さらにタンパク除去まで1本で出来るとっても便利なケア用品です。
こすり洗いした後、レンズケースの中で4時間以上保存しておくだけで消毒が完了します。
消毒後のレンズは、レンズケースから取り出してそのまま装用できます。
【マルチパーパスソリューションの商品】
マルチパーパスソリューションの商品は数社から販売されています。
有名なところでは
オフテクスのバイオクレンワン
オプティーフリープラス
レニューフレッシュ
コンプリートプロテクト等です。 |
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【手洗いはしっかりと】
使い捨てコンタクトを扱う前には必ず手を石けんでよく洗いましょう。
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【洗浄】
レンズを手の平の上にのせ、マルチパーパスソリューションを数滴たらします。
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【こすり洗い】
レンズの片面を手の平と人差し指の間で20~30回ほどこすり洗いします。
裏面も同じように手の平と人差し指の間で20~30回ほどこすり洗いします。
※レンズをこすり洗いする時は円を描くような洗い方は、レンズの破損の原因になりますので、行わないでください。必ず前後方向に真っすぐ指を動かしましょう。
※こすり洗いの重要性
マルチパーパスソリューションにレンズをつけておくだけで、こすり洗いをしない方が時々います。必ずこすり洗いしてください。こすることによってしつこい汚れや雑菌を除去できるのです。特に最近はアカントアメーバ角膜炎が報告されています。アカンアメーバはこすり洗いすればかなりの確率で除去できるのです。
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【すすぎ】
レンズの両面をマルチパーパスソリューションですすぎ、表面の残留物を充分に取り除きます。 |
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【消毒・保存】
マルチパーパスソリューションレンズケースにいっぱいまで入れます。
レンズを入れ、キャップをしっかりしめて4時間以上放置します。(この間に消毒が完了します)
【装用】
消毒後、レンズケースから取り出したレンズはそのまま装用できます。
※消毒後のレンズはそのまま装用することができますが、マルチパーパスソリューションでレンズを装用直前にすすぐことで、より清潔にお使いいただけます。
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| 過酸化水素系のケア用品 |
過酸化水素は消毒力が大変強く、マルチパーパースソリョウーションのようにこすり洗いは必要がなし。
完全につけ置きのケア用品です。
こすり洗いが面倒という方におすすめ
ただ、過酸化水素が強いので必ず中和剤で中和してからコンタクトレンズを目にいれること!
【過酸化水素系のケア用品】
AMO社の過酸化水素系のケア用品は
AMO社のコンセプトワンステップ
シードのソフトメイト
チバビジョンのAOセプト クリアーケア
が有名です。 |
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| ヨウ素系のケア用品 |
最近でてきたのがヨウ素系のケア用品です。ポピドンヨウ素というヨウ素でうがい薬や外科手術にも使われています。消毒効果が高くアカントアメーバーも5分間で消毒します。
ただ、こちらもヨウ素が強いので中和剤で中和させてからコンタクトレンズを使ってもらいます。最近は中和の方法も簡単になりワンステップで消毒と中和ができるようになりました。
【ヨウ素系のケア用品】
こちらはオフテクス社が開発に力を入れています。
ファーストケア
ケムセプトワンステップ
等です。 |
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| 使い捨てコンタクト(ソフトコンタクト)を快適に使うための注意点 |
コンタクトレンズをつけたまま眠ることはできません。仮眠・睡眠をとる場合は、必ずレンズをはずしてください。眠っている間は、涙がほとんど分泌されず、角膜は酸素不足の状態にあります。
万一、レンズをつけたまま眠ってしまった時は、良くまばたきを繰り返したり、人工涙液かコンタクトレンズ専用目薬を点眼したりして、目が涙で潤い、レンズがよく動くのを確認してから、ゆっくりはすして下さい。 |
| 帰宅後はレンズをはすし、眼を休ませて下さい。(昼はコンタクト、夜はメガネが理想です。) |
使い捨てコンタクトは決められた使用期間を超えて使うことはできません。
決められた期間が来たら新しいレンズに交換してください。また、この決められた使用期間は実際に使用した日数ではなく、ブリスターパックから開封した日から決められた日数までです。 |
| 使い捨てコンタクトはソフトコンタクトレンズになります。ケア用品は使い捨てコンタクトのものかソフトコンタクト専用のケア用品をお使いください。ハードコンタクト用のケア用品は使えません。 |
| レンズ装用中は目薬を使用しないで下さい。ただ目が乾くなどの時には潤い感を与えるソフトコンタクト専用の目薬なら大丈夫です。 |
| コンタクトレンズのケースは定期的に交換しましょう。レンズケース自体に雑菌が繁殖していてレンズに付着したりそれが目の炎症につながることがあります。レンズケースは交換するものです。 |
| 血が多い、霧・煙の中にいる感じがする、電球に虹が見える。このような時はすぐレンズをはずして下さい。装用オーバーのサインです。 |
| まばたきが少ないと、レンズの表面が乾燥し白くボケることがあります。意識的にまばたきを多めにして下さい。 |
| 血・痛み・眼ヤニが多い・視力不安定などの異常がありましたら、レンズの装用を中止し、必ずご相談下さい。 |
| 顔・入浴・シャワー・水泳の時は眼をしっかり閉じ、流さないように注意して下さい。水の中で眼を開くと流れ出てしまいますので注意して下さい。 |
| 目に強い風があたる場合(オートバイや自転車に乗る時、スキーの時、風の強い時など)にはサングラスやゴーグルなど風よけになるものを使用して下さい。 |
| レンズの左右を間違えないためにいつも決まった側(右または左)から取扱って下さい。 |
| レンズを長期にわたり保存する場合は、きれいに洗浄し保存液中に保存して下さい。汚れが付着したまま不衛生な状態での保存は絶対しないで下さい。不適切な保存により汚染されたレンズを装用すると眼に障害が起こる可能性があります。またレンズの装用を再開する場合には必ず眼科医の診察を受けて下さい。 |
| 海外旅行へ行く時には、コンタクトレンズのケア用品は国によって販売されている商品が異なります。現在お使いのケア用品を日本から持参して下さい。破損・紛失などを心配される場合は、スペアレンズの用意など事前にご相談下さい。 |